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丹波の木工屋

丹波の生活の中の木工

About me

丹波の生活から, 木と楽しみながら 創ることを発信したいな・・・ 人間らしい、生き方とは・・・。 営みとは・・・。

永らく放置して・・いました。

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何の刃物か解りますか?
両刃の刃物で、利器材と呼ばれる鋼と地金をサンドイッチにしてるモノです。
長年、使っては、小屋に放置してまして、冬野菜の苗床に敷く「藁(ワラ)」を
切ろうとしたのですが、刃がさび付いてて切れが、完全に止まっていました。
そこで、これも長年放置してた「中目の縦舞(タテマイ)水研機」で、研磨してる所。

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ついでに刃物全体の錆(サビ)も完全に研ぎ出し、刃先は、#1000のキングの砥石で、
刃をつけました。

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藁(ワラ)一束もご覧のとおりサックリときれます。
切れ刃は、やはり中砥石#1000位で、十分。特に両刃の刃物類は
この位にしとかないと切った物が、引っ付いてしまうので。
仕上げ砥石まで掛ける必要は、ありません。

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この阿形さんと吽形さんも10年くらい前に
ええ加減な所で、彫りが止まって放置していました。
今の私の技量で、出来るだけ仕上げしようと2日ほど時間をかけて
黒目を付けて、完成させました。
まだまだ、出来てないな(;_;)

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初めてのガチャ

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朝来市にある「あさご芸術の森美術館」へ初めて行ってきました。
北近畿自動車道で、行きやすくなったとは聞いていたのですが
1時間で到着。

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多々良木ダムを背景に取り入れた、近代美術館です。

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如何にも巨匠の現代アートが、屋外展示と屋内では、常設展示されていました。

今回訪れたのは、木彫作家の「はしもと みお」さんの動物木彫りとデッサンの
展示会が、月末までなのであわてて来ました。(この世界に疎い私は、昨日知りました)

出点数400点余りと聞いて、その大小さまざまな動物木彫りとデッサン画の展示に圧倒。
リアルな作品、デッフオルメ、擬人化された動物たち・・・
そのすべての作品に共通されてたのは、手作り(彫刻刀痕・鑿痕)された温かみのある
作品ばかり・・・
是非、時間は、月末まで・・・朝来市の野外美術館へ行ってみてください。

会場を一巡して、降りたところに小さなミュージアム・ギャラリーに
「ガチャ・ガチャ」が、ありまして・・・・

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生まれて初めての「ガチャ」なんと、樹脂製の精密な彩色ミニュチュアが、500円にて発売中。


やっと自分の時間を取り戻した時間をすごせました。
そんな「ゆとり」を取り戻してくれる「空間と時間」でした。
「感謝」

梅雨で、寒くないですか?

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株立のロベリアが、こぼれ種の日日草に負けそう。
その奥は、篠山のI氏に頂いた、ブルーサルビア。
普通のサルビアより背高のっぽさんです。

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職場に作った「木賊」トクサの畑。田舎では、嫌われ者の雑草ですが
工芸の世界では、天然のサンドペーパーです。
あの堅い玄能の柄。樫の樹でもサクサクと削れて
貴重な植物です。

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小さな花、ネジバナです。
けなげに、自生してくれてます。

ブドウの道具

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プチ・果樹園の「巨峰」と「ピオーネ」一本づつ栽培してるのですが・・・・・。

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この時期は、適果と予防と消毒の時期

毎回、この時期になると
同じ記事になるのですが、・・・・・・

毎年」、新しい道具に出会います。

今回は、適果した葡萄の粒を
ピンセットで、鋏とピンで狙った余分の房で
取り除いた作業に成りました。

今年は、梅雨入りもままないまま
7月に成りそうです。



国の重要文化財

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丹波市山南町に鎮座する高座神社。
国重要文化財に指定されています。

約400年前の創建時の姿が、良く保存されており
丹波地方、独特の彩色で蟇股や像鼻といった
彫刻類。そして、檜の皮で葺かれた美しい屋根。
先人の工匠たちの仕事ぶりや現代に継承されてる
技術力と氏子の信仰に支え続かれた結晶です。

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この樹も県の重要文化財の「フジキ」
槐(エンジュ)の仲間の樹ですが、ここまで、大木になるのは
稀な樹です。
いわゆる「魔除け」の樹として、大切に手入れされてきた
のでしょう。
樹皮の状態からして、樹木医さんの診断、治療を
施して、欲しい「御神木」です。

そして、2年前の台風で、折れてしまった木製大鳥居。

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新調(復元)された正面鳥居。石の文化と木の文化が
上手くマッチングした好例です。
木製の大鳥居は、珍しいです。

すべてを新調するのではなく、使える所は
使用し、次世代に創建時の面影を残そうとしてる
工人の職人気質とそれを支える氏子の皆さんに感謝。