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丹波の木工屋

丹波の生活の中の木工

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丹波の生活から, 木と楽しみながら 創ることを発信したいな・・・ 人間らしい、生き方とは・・・。 営みとは・・・。

お宮参り

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三番目の孫(女の子)のお宮参りに
国指定重要文化財・丹波市山南町の「高座神社」
お参りしてきました。

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台風一過、新緑みたいに洗い清められたお社。
境内の入り口には、木製の鳥居があったのですが・・・。
昨年の台風で、倒れてしまいました(残念)


境内には、県指定の「フジキ」の巨木が、迎えてくれます。
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この木が、槐(エンジュ)の仲間だとは、今日まで知りませんでした。
正式名称は、山槐。
槐は、読んで、字のごとく(魔除け)の意味があるらしく
古来より、結界を示してるらしい、お守りの樹木です。

今年に国指定重要文化財に指定された「本殿」です。

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流石と言うべき、伝統工法の檜皮葺。
この地には、全国的にも貴重な社寺工芸社が、残っていて
日本全国の檜皮葺を担ってます。



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台風の残しもの

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公園の「エンジュ」。
この間の台風20号の強風で、倒れて伐採された樹です。
倒れる樹木には、単純に強風に耐えられなくて、倒れた樹や
根が浅い樹木(針葉樹に多い)、そして
根が、傷んで腐り枯れた樹木です。
今回の「エンジュ・槐」は、根が、腐りかけてました。

適材適所を心がけてる、つもりなので
使える所は、「樹の器」に残りは、「薪」にすべく
短コロ(35㎝)の長さにカットして貰って帰りました。

7t薪割機とチェン・ソーの活躍で、薪にしました。

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薪にするのは、本来「冬場に伐採して、梅雨時までに割って乾燥」。
今回は、夏場も過ぎてるので、今冬のシーズンには
間に合いそうには、ありません。

槐(エンジュ)
写真の樹は、ハリエンジュと記してあり、日本の温帯地帯に分布されています。
用材としては、中硬の広葉樹。材積が、少ないので、一般流通していない樹木です。
名前の通り、「槐」・エンジュは、鬼を現しており、冬目が、キツイ(目有材)
心材と辺材のコントラストが、黄と白に分かれるので、一部では
工芸品にされることが、あります。

薪として比重は、結構あるので火力は、あるのでは
ないのでしょうか。


もう台風は、ええよ

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この間の台風で、こけた「ヒマラヤ杉」と「グミの木」を
同級生の庭師に世話に成りまして、直ぐ木にしてもらいました。

単純に起こすだけかと思いましたが、丹念に樹を抓めて、
そして根も剪定するように・・・・・
十分に水も与えて、添え木をして・・・
まるで、骨を折った時の処置みたいな治療でした。

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「グミの木」・・・・・・・。
もうすぐ「玄能」の柄や「鑿」の柄が採れるサイズに育ってきたのに
今回の台風で、こけて枯れかかりました。
「ヒマラヤ杉」と同じように枝と根を切り詰め、お越し添え木をして
治療してもらいました。

それにしても、庭師さんの仕事振りは、テキパキ。無駄のない動作で
重機(クレーン)・鋸・剪定鋏等を自在に操った仕事ぶりに「ほれぼれ」

「やっぱり、プロにまかせて良かった」の後始末でした。

お盆(盛夏)

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8月16日(木)です。今年の、盆はきつかった。(^^ゞ

三人の孫(5歳・2歳・0歳)の世話に追われました。
まさに、「竹田の子守り歌」の世界。
この歌は、昭和50年代のフォークソング全盛時に
「赤い鳥」・「紙風船」のグループが、全国的にヒットさせた名曲。

この民謡(童謡)は、京都地方の伝承と伝えられてます。
私的には、京都丹波の事を示し、竹田の地は、由良川(竹田川)の事を
伝えてるのでしょうか?
そしてこの丹波市春日町を源流とするのが、「竹田川」です。
幼い乳飲み子を、「おんぶ」している少女が、この地に幼くして「奉公」に
出された時代の上に繋がってるのが、「この地方」じゃないでしょうかね?

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さて、本格的な「ピオーネ」と「巨峰」の収獲シーズン。
ブルーベルは、最盛期を過ぎ・・・・田に目を移すともう、稲穂が
付いてます。

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食用ホウズキの苗を頂いたつもりだったのが、間違いらしく
実際は、プチ・トマトの原種みたいな実が、付いてます。
まだ、食してませんが、「あまり、美味しくなさそうな?」

一方、「木工倶楽部」の課題は、小引き台付き「鉛筆立て」

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こんなんで、どうでしょう?

材種は、「スプルースの柾目」と「ウォルナット」
「包み」と「剣先留め」と「合欠け」の継ぎ手で、出来てます。




初夏(猛暑)の始まり

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写真が、左反転してますが・・・・・
土佐刃物の板目の地金が、美しい「文化包丁」
仕上げ砥石は、「丹波青砥」・・・・・京都は、亀岡産
下手のグリーンの砥石は、#3000のダイヤモンド砥石

これで、玉ねぎを刻んでも、トマトの皮も綺麗にスライスして
涙も、潰れる事も無く、美味しく戴くことが、出来ます。

また季節的に、綺麗なお花の・・・・・

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手前側のお花は、「ネジバナ」小さな山野草。
後ろ側は、「木賊」 ・・・・・トクサ。現代風に
言うと#240位のサンド・ペパーです。

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職場の「八重のクチナシ」
麗しき香りのする香木で、ある人を思い出す「大好きな樹木です」