About me
丹波の生活から,
木と楽しみながら
創ることを発信したいな・・・
人間らしい、生き方とは・・・。
営みとは・・・。

左三つ巴の塗装依頼です。
一般営業は、出来ないので・・・・・。
「暇やろ…・巴描いてくれへん?」
私も御神輿にカシューを塗って以来の「刷毛塗り」・「研ぎ出し」
「マスキング」「スプレー・ガン」「コンパウンド磨き」「ポリッシュ仕上げ」
等々の工程(2週間かかりました)
写真の太鼓は、4尺の平大太鼓。
直径は、一m20㎝、胴の長さは、70㎝位。
和太鼓は、大きくなるほど音が、でかくなって 見た目も
かっこよく櫓打ちする場合、後ろ姿が
カッコイイ男性が、打つと絵になります。
それと、巴の模様は、「厄除け・魔除け」の意味も
込められてて、この時期の流行り病(コロナ・ウイルス)の
沈静化を祈念した神頼み的な奉納太鼓が、披露されれば
嬉しいのですが・・・・・。
出演依頼されていた、イベントは軒並み中止で・・・・・・。
早く、平穏な日常が、いかに尊いか
当たり前では、無い平和な時代に戻って欲しいです。
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篠笛も色々と種類がありまして・・・
先ず、音程で13種類程ありましてさらに、唄もの・神楽もの分類されて
6つ穴、7つ穴(指の抑える所)
また、プラッチック製、竹製の中でも純竹製、藤巻、カシュウ塗り、漆仕上げ、蒔絵を施したものと
数え上げて、コレクションしたら何百本となるでしょうし
金額も幾らかかる事でしょうか?
私が、普段使ってるのはプラッチック製の2千円もしない入門者用。
7本調子(B♭)唄ものです。
今回、竹製8本調子(C調)7つ穴をネットで検索して「ノーブランド」ものを
2千五百円位(着払い)で、購入。
西洋音階に調律してあるので、ピアノとかギターなんかとも
コラボ出来る様になりました。
後は、「使いこなせるか?」の練習に係っています。
「高価な楽器が、良い音するとは限らないのが、道具の世界」
また、水道管を利用しての自作される方や、竹箒に穴を開けて笛として
演奏されて有名になる方とか・・・
人によって楽しみ方や、自慢の仕方も人それぞれ・・・・・
私は、将来民謡から、童謡、神楽笛、囃子調が、こなせる笛奏者に
成りたいな・・・・・。
これから、10年間?は丹波市円通寺のモミジ祭りに
出演します。 (=゚ω゚)ノ

写真は、今年新調の4尺(直径1m20cm)平大太鼓。
演者は、若きリーダーとM君。
このロケーションで
演奏できるのは、幸福です。
今年で、3年連続で出演させて頂いてるのですが
我々の叩いている間は、日が差し参拝客の皆さんの
顔も朱に染まる様な、ヽ(*´∀`)ノに・・・
午前の部と午後の部、内容を代えさせて頂き
30分×2回の出演させていただきました。 (^_^;)
今年も伊予の國、松山水軍太鼓と交流会に
行ってきました。
外国人が、いっぱい。(会場でも、アメリカ人との共演が、あったりして・・・・ヽ(*´∀`)ノ)

道後温泉前の公園広場や・・・

また、神戸市北区の大きな病院の音楽会(サマー・フェスタ)にも呼ばれて・・・
これからの週末は、和太鼓三昧のシーズンです。
夏祭りシーズン突入

開山600年、禅寺「丹波・円通寺」
まさに、錦降りなる「美しき丹波100景」の一つ。
我ら、氷の川太鼓「鼓心」も昨年に引き続きお呼びにかかりまして・・・

円通寺本堂、道場の御前園庭で、奉納太鼓させて頂きました。