レイアウト変更
自宅工房の大掃除と設備のレイアウトを変えています。
テラスに設置していた木工旋盤を工房内に・・・。
あまりの寒さに暖かい屋内に・・・。
これで良いという所が、今日は見つからないので、明日も工房内で、遊びます。
丹波の生活から, 木と楽しみながら 創ることを発信したいな・・・ 人間らしい、生き方とは・・・。 営みとは・・・。
自宅工房の大掃除と設備のレイアウトを変えています。
テラスに設置していた木工旋盤を工房内に・・・。
あまりの寒さに暖かい屋内に・・・。
これで良いという所が、今日は見つからないので、明日も工房内で、遊びます。
新工房を建ててから、早一年が経とうとしています。
この木造建屋が、丹波の四季を体験したことになります。
木製デッキでは、アマカエルが日差しを避けて隠れています。
「ごめんやけど、ペンキ塗りするから移動して・・・」
この間の台風から、日照りが続いていますね。畑の作物も水やりが、大変になってきました
人間様の勝手な都合で、雨が欲しくなったり、降りすぎると怖くなるし・・・
良い加減が、難しい勝手な生き物「人間」
そんなこと考えていてもしょうがないので、乾燥してて晴天続きは、ペンキ塗りをします。
東側フェンスの完成です。
日が陰った夕方に作業開始。草刈りの日々の合間の仕事だったので、手間取りました。
4㎝角で1mの長さの栗の杭を35㎝打ち込んで、1m間隔。幅45㎜の幅木を上下2段につないで
12㎜厚、幅9㎝で長さ66㎝の立て板を15㎝ピッチで、ビス止め。
もちろんビスは、ステンレス。杭は、土中に入る部分は、キシラ○コール2度塗り
白色にペイントは、水性アクリルペイントを2度塗り。
後は、北側30m。全体で考えれば、半分出来たところ・・・・・。
稲穂の海に浮かんでるような工房風景です。
この夏場のお休みは、工房周りのフェンス作りと決め込んで
朝、7時から作業をやってますが・・・
なかなか捗りません
朝は、西側の作業(朝日に隠れる様に)
立て板の間隔が、気にいらなくてやり直して2度目の張り替え。
午後は、東側に縦杭(栗の木45㎜角×1m)を1mピッチで、20本、杭打ち。
これで、今日はバテました。
一方、木のおもちゃ作りのK君は、順調に・・・。
卓上帯鋸機で、曲線カット。糸鋸機の倍は、早く切れます。でも、慎重に・・・。
仕上げ線は残して。
曲面仕上げは、ユニバーサル・ベルト・サンダーで、墨線どうりに削って仕上げます。
木のタイヤとか丸いものは、JIGを作ると正確な円が、出来るので準備します。
今日は、ここまで・・・。お疲れ様
梅雨開け10日・・・は、暑いの合言葉。
おかげで、ペンキ塗りはすぐに乾いてくれて、作業性は良いのですが・・・
体の乾くのも早いので・・・。ビールを飲む、休む。少し作業。の繰り返し。
もっと立て板の間隔、狭くしないと駄目かな?
取りあえず、この間隔で一周してみます。
でも、このペースだったらこの夏に完成するだろうか? (-_-;)
こちらは、工房のトイレに「水芭蕉のレリーフ」を手洗いの上の壁面に掛けてみました。
少しでも、涼しさを演出できたら良いのですけど・・・。