夏野菜・・・。
えんどう豆の花。綺麗な白色ですね。
ジャガイモと玉ねぎ、順調に育っています。
あと、きゅうり、トマト、冬瓜、茄子、ピーナッツにシシトウは、苗を買ってきて、植えています。
これからは、まめに水やりをしなくてはいけないので・・・。
エンジンポンプで、風呂桶に貯水しておきます。
丹波の生活から, 木と楽しみながら 創ることを発信したいな・・・ 人間らしい、生き方とは・・・。 営みとは・・・。
えんどう豆の花。綺麗な白色ですね。
ジャガイモと玉ねぎ、順調に育っています。
あと、きゅうり、トマト、冬瓜、茄子、ピーナッツにシシトウは、苗を買ってきて、植えています。
これからは、まめに水やりをしなくてはいけないので・・・。
エンジンポンプで、風呂桶に貯水しておきます。
福知山市のNサークルの例会です。
少年が、ブドウを見つめるレリーフの塗装です。
ミネ・スティン(各色あり)にとの粉、ニカワ液を混ぜた、調合塗料で、彩色。
半乾きから、ブラシ・ウエス拭きで、下塗り液の余分を省きます。(けっこう、しんどいです)
十分に埃を取ってから、ウレタンニスを薄め液で、2倍に薄めた塗料で、塗っては、ふき取り
乾燥。2回ほど、繰り返して、出来上がり。
アトリエ作品展の模様です。
木工倶楽部、有志のスツールとサイド・テーブル。
続いて、木彫教室のメンバーの作品たち・・・。
どれも、機械を使わない手作りの逸品ばかり・・・。
温かみが、伝わります。
今日は、久々のイベント。丹波市氷上町上成松、一の宮神社の
霧島ツツジ祭りに呼ばれています。
見事な霧島ツツジです。見ごろは、来週位かな?(写真は、昨年のモノです)
バックの樹木が、ツツジです。まだ、3分咲きくらいでした。
約100人位の観衆の前で、氷上ハヤシ、はやぶさ太鼓の演奏。アンコールで、秋月を演奏。
新緑の中の演奏は、やっぱり、気持ち良いです。
さて、お昼からは、お仕事・・・。GWの開幕です。
もう一度、霧島ツツジを見にお休み明け(GW)にカメラもって、訪れてみたいです。
・・・きっと満開。
ここ数年、丹波市の観光協会が、ツツジの名所で売り出していて、観光バスでの見学者急上昇中。
今日も午後から、大型観光バスが、2台やら3台とか・・・。
駐車場から、徒歩5分位で、鳥居前に行けます。案内看板とかも充実していますので。
初めての方でも安心して、どうぞ・・・。
職場のアトリエ棟を使っての作品展。
友の会会員と木工指導員の作品を展示しています。
期間は、明日28日(日)から5月6日(祝)まで、休館は、4月30日(火)
時間は、10時から午後4時まで・・・。入場無料です。
木工小物から、家具。木彫り作品にレザー・クラフト。別棟では、絵画展やバード・カービングが、
展示してあります。
どれも手作りの良さが、現れた逸品ばかり。
ゆっくり、御観覧くださいませ。
今日で、4日目。枘穴掘りも小根の部分を彫って、枘穴終了。
使用した道具。だるま玄能、3分(9mm幅)追い入れ鑿、一寸(30㎜幅)追い入れ鑿、
2分(6㎜幅)の底さらい鑿)
続いて、枘加工。つまり、鋸引きです。
立膝姿勢(拝み流)の切り方と・・・
立て姿勢の切り方。どちらも、材料の固定と鋸身の背と墨線が、一直線になるように
構えて、大きなストロークで、軽く引くのが大事です。(墨線は、残しましょうね)
気になる本が、またまた出版されます。ウインザー・チェアーの解説本です。約200年に渡って
隆盛を極めた椅子物語です。椅子作りの歴史背景、製作方法、量産型から、逸品(作家物)まで
紹介されています。
なんと、兵庫県丹波市の小島氏のウインザー・チェアーも紹介されています。
注文しました、届くのが、楽しみな一冊です。
今日は、木彫り教室1のメンバー12名で、ピザ・パーティーです。
講師は、象印(株)の顧問のY先生の愛弟子で、管理栄養士のSさん
(篠山市在中で、各地へ講師として伝道してはります)。
生地の調合、一次発酵、2次発酵。そして、生地の取り分け、整形。
生地を伸ばして、ピザ・ソースの上に色々な具材をトッピング。
後は、ピザ釜で・・・。
トッピング素材は、トマト・ピーマン・キノコ・タケノコ・納豆、黒豆、玉ねぎ、オイル・サーディン等。
生地作りは、女性人担当。男性陣は、焼き方(窯の守)
私は、飲み方(ワイン)担当。(笑)
〆は、丹波市春日町で、看護婦さんによるパン作り・・・。
くるみパンで、締めくくり。
今日は、木彫り教室2の日。
1の教室に比べて、ビキナーの方が、多く。この間から、
新規の生徒さん2名が、仲間に加わりました。
小野市のUさんのサンタクロース。完成。
若くて、男前なサンタさん。(ご主人似?)
次回作は、もう少し本格的な立体像に挑戦です。
GWイベント、アトリエ作品展に出品する作品の塗装をしました。
いつものオイル塗装ですが・・・。
1回目、2回目、3回目と3作品、塗る回数を変えています。
皆さんの反応が、見たいので・・・。
どの程度が、良いのか知りたいのです。
丹波(春日町)地方は、田植えの準備万端。GWには、田植えが始まります。
田や川の上をツバメが、飛翔、乱舞し春を喜んでいるようです。
でも、今朝は寒くて霜が、降っていて農作物への被害が、心配です。
今日から、西宮市のAさんご夫婦が、休耕している我が家の畑で、野菜作り体験・・・。
初めての耕耘機。エンジンの掛け方から、指導しまして、耕してもらっています。
奥さん、心配そう? でも、少し慣れると・・・かっこよくなってきました。
除草の後、苦土石灰、元肥に牛糞と化成肥料を少々を混ぜ込んで、本日、終了。
GWの後、野菜の苗を植え付けします。
トマト・キュウリ・ナスビに枝豆・・・。夢が、広がります。
畑、やってみたい方、後、2区画程あります。
チャレンジャー募集です。
拍手スイッチから、応募してみて・・・。
畑の帰り道、鴨(カモ)の夫婦?が、水田で仲よく・・・。
私の愛読コミックです。
「もやしもん」は、農業大学生が、酒作りを通じて日本の物作りのあり方や、食を通じての
「ほんまもん」の真髄を追及していく本格的な技術本だと思います。
一方、「銀の匙」は、北海道の農業高校の生徒が、酪農・食品加工・営農問題に対して、
真正面から取り組んでて、田舎暮らし(農業)を楽しんでる、自分としては、読んでて楽しい
一冊です。(燻製やピザ釜のストーリーが、在ります)
木工分野にも、このような人気コミックが、流行ると嬉しいんだけどな・・・。
そして、実は、この2冊。
娘と息子の推薦本です。
今週は、火曜日が、木工倶楽部、水曜日が、木彫り教室1、金曜日が、木工基礎講座
土曜日が、木彫サークルと立て続けに教室が、あったので今日は、使用した刃物のメンテナンス。
彫刻刀を研ぐ電動刃物研ぎ機です。
布バフに青棒(グリーン・カーボン)を塗りつけ、表刃を研ぐ機械です。
適性の角度で、バフに当たっているかカメラ・テストです。
一人、10本組、15名分。計150本研ぐのに、今日は、6時間かかりました。
GWのイベントで、「私の手作り展」に出品作品です。
三田市のU氏の作品。ミニチュアの靴や下駄と玉虫です。靴には、なんと本漆が、6回ほど塗ってあるそうです。
製作途中の木の小鉢皿。材種は、栗の木。これも、U氏によるものです。
この針刺しは、宝塚市のFさんの作品。西洋風のデザインですね。
今日の参加者は、7名。お席にゆとりが、出来たので、参加メンバー募集します。
このように、めいめい好きな木彫りを楽しんでいます。
毎第三土曜日、10時位から午後4時位までの製作時間です。
費用は、毎回1300円。彫刻刀は、無料で貸し出しますので、彫りたいものを持参してもらうだけで
気軽に参加できます。また、まったく初心者の方には、私が、指導しますので・・・。
拍手ポチから、コメントお待ちしています。
木工基礎講座3日目。
今日は、脚材に続いて、幕板・貫に墨を回していきます。
墨が、打てたらいよいよ脚材の枘の穴あけ。(ボール盤で、大まかな穴を深さ26ミリで、開けて行きます)
使う鑿は、9mm幅と一寸の追い入れ鑿。それと、底さらえ鑿。
使い方は、・・・。
底さらえ鑿の使い方の写真です。
四方胴付き枘の枘穴4か所開けて、予定終了。
次週へ続きます。
この間、工房前に植えた「バーベナ」が元気ありません。この冬に植えていたビオラも
途中で枯れてしまいました。今年の寒さで、やられてたと思っていたのですが・・・。
どうやら、悪い虫がいるのかな?と思い「オルトラン・粒剤」を根元にまきました。
一週間たって、ますます元気が無くなり、枯れかけました。
てっきり、根切り虫の仕業と読んでいたのですが・・・。
一方、ピザ釜のテストをやっています。やはり前回までより、蓄熱効果が上がっています。
下の焚口で、火を起こし340度まで上がるのに、1時間で達しました。前回までは、2時間。
やはり、ドームの壁の厚さは、10㎝位は、必要みたいです。
本番は、4月25日(木)です。楽しみ・・・
今日は、木彫り教室の1のクラスです。
GWイベント作品展出品の受付中です。
写真は、丹波市のY氏の作品。2年程前から、始められて・・・。初出品です。
こちらの作品は、篠山市にT氏の作品。始められて、4年目くらいかな?
さすがに自由課題作品で、ロシア人マドロスの雰囲気が、うまく出ていますね。
こちらも自由課題の加古川市のH氏の作品。楠の丸太からの切り出した「木こり老人の座像」です。
顔の表情も少しづつ出てきました。安堵の顔か?疲れ果てたお顔になるのか・・・。
どちらにしても、仕上がりが、たのしみな作品です。
あと、隠し玉ではないのですが、一番のベテランの丹波市のI氏の作品。
この教室が、発足して12年目。初回からの参加者も御年75歳を過ぎて、現在も
毎日、忙しく多趣味な方。年々、作品の完成度が、上がっているのが、見て取れるのが
嬉しくて・・・。
みなさんも作品展に足を運ばれて、その進歩の過程をみて感じてください。
今日は、木工倶楽部の例会の日です。
先日、私が作ったスツールの塗装をしています。
オイルをたっぷり塗っておいて、#400の耐水ペパーで、研ぎだしています。
乾燥中。
この作品は、川西市のO氏の小さな背もたれが付いたスツール。
なんでも、#1000の耐水ペーパーまで掛けてのオイル研ぎ、美しい・・・。
さて次回作は、丸ホゾの背もたれ付き椅子が、課題です。
他のメンバーは、次回作の製図やら、5分の1の縮尺模型の製作に・・・。
やりますね・・・。ジョージ・ナカシマを意識してのデザインかな?
十人十色の椅子が、出来るはず。個性が、発揮できる椅子作りは、楽しみですね。
ピザ釜が、ドレス・アップしています。
ドーム型入り口を見てください。黒漆喰で、化粧されています。
おまけ?にベースの台にも、研ぎ出しカラーモルタルで、ツートン・カラーに・・・。
5月の連休明けには、ドーム型にも黒漆喰が、施されます。
こんなの、たぶん、世界初の「かまど風・ピザ窯」に・・・。
これで、蓄熱と輻射熱の効果が、パワー・アップするはず・・・。
丹波地方は、田に水を張る様になって、農業シーズン真っ盛り。
畑に石灰を撒き、耕耘機で鋤き込み、畝(ウネ)を上げ・・・
市島有機発酵牛糞と化成肥料を混ぜて、床の拵え。
後は、夏野菜の苗を植え付けを時期を見て、植えつけて行きます。
雑草の方は、早くも元気モリモリで、畔や畑の区別が、つかない程、元気に育っています。
丸鋸の刃では、短く刈れないので、ナイロンヒモで、短く一枚刈りカット。
これには、高速で回転してくれる、2ストロークの草刈り機が、活躍。
音が、うるさいのと混合油で、環境に良くは無いのですが、軽量で高回転なのが、良いですね・・・。
シート高さ65㎝もあるハイ・スツールです。木工倶楽部のメンバーが、座面の高いスツールを
作ってるのを見て、作ってみました。(後ろ斜め写真)
座面は、クルミ。着色剤のスティンにとの粉を混ぜて、ブラック・ウォルナット調に・・・。
脚材は、アメリカン・チェリーです。
まだ、仕上げのオイルは、塗っていません。油研ぎをして、3分艶位で・・・。
16日の例会で、仕上げをしょうと思っています。
職場の改修工事現場です。
1988年に建設された建物で、26年目に突入です。
あちこち、ガタが来ていまして(私と一緒)腐った部分の取り換え工事です。
高く組まれた足場の上は・・・
筋かい柱と排煙窓の取り換え工事。今回は、日本のヒノキです。(改修前は、米松)
今朝の地震に間に合ってて、良かった。腐っていたんです。変えた筋かいと窓は・・・。
3期生による木工基礎講座の2日目です。
今日は、「レター・ラック」の組立・仕上げです。
小鉋を使っての目地払い。透き間には、フ糊と木の粉を混ぜたもので、ごまかします。(笑)
午後2時30分に全員完成。
いよいよ直角スツールの加工に入ります。
先ずは、脚材の勝手墨付け。そして、枘穴の墨付け・・・。
四方胴付き枘穴、小根付き2方胴付き枘穴、先止め小根付き2方胴付き枘穴の墨付けを
終えたところで、タイム・アップ。
次回から、本格的木工の始まり。自分に合った眼鏡を用意してくださいね・・・。
「見えへん」は、禁句とします。
お隣さん(50メートル程、離れていますが)の畑。
95歳のお婆さんが、植栽されたサクランボが、3年目にして花が、満開。
今年は、豊作になるのかな?
楽しみ・・・。
ピザ窯、実はまだ完成していません。
藤林左官さんと梅津左官さんが、来られてドームに中塗りを施してくれました。
(一番下地が、朝日キャスターの耐火モルタル。2層目が、荒壁(土)で、3層目になります。)
上部からの輻射熱を得る為にさらに壁を2㎝塗り重ねます。
明日もベース部分をカラーリングしてくれるそうです。
最終仕上げは、来月(GW後)に黒漆喰か、赤漆喰で仕上げるそうです。
イメージは、昔のかまど風仕上げ。
二人の左官屋さんが、丹波オリジナルのこだわりピザ釜に挑戦。
良いものを作るのは、手間と時間それと費用を惜しんでは、出来ませんね・・・。
完成が、楽しみです。
初孫が、誕生してもうすぐ100日目になります。(120日で、祝う説もあります)
「お食い初め」・「お箸初め」・「箸揃え式」とか呼び方には、諸説ありそうです。
気持ちは、この子が、一生食べ物に困らない様に・・・の気持ちで、祝います。
椿(花良し、実も良し、木肌も良し)・榊(カンの虫が、納まると言われている)のお箸
形は、5角錐のお箸。五角・・・合格の意味合いで・・・。
ベビー・スプーンは、ブラック・ウォルナット(アメリカのクルミの木)
6月に「お箸作りとスプーン作り」の教室を計画しています。
興味を持たれた方は、拍手欄からコメントを・・・。
そして、カッティング・ボードは、ホウの木で、製作。(西洋の太陽神のモチーフを彫っています)
赤ちゃんグッズは、かわいいですね。
この間、硬質塩ビを削ったので、小鉋の刃先が、ぼろぼろ。
刃の欠けが、裏切れまで達していたので
裏出しをします。
特注の金床で、刃の表側、刃先の三分の二位の所を目立て鎚で、叩きます。
#800のダイヤモンド砥石で、裏押しします。
後は、#1000、#2000、#6000の人造砥石で
仕上げは、堅めの巣板で研ぎ上げます。
今回は、糸裏じゃなくしっかり裏を取りました。刃表は・・・
研ぎ上がり。
写真をもっと上手に撮らないと、伝わりませんね・・・。
桜の花も散り始めて・・・。
びっくりグミの木の花です。実とは、対照的な白い花です。
工房前のチューリップやスズラン
一方、1987年製のハスクバーナの手入れ。
薪作りに大活躍のハスクのチェーンソー。
ここのところの作業では、スローが効かなくなっていたので・・・。
点検整備して(エアー・クリーナー清掃にキャブレターの調整等)
まだまだ、現役で頑張ってもらいます。
あと、草刈り機(4ストローク)と耕耘機のオイル交換もしてやらないと・・・。
これから、外仕事が本番です。
木工倶楽部と一緒に作ってるスツール。もうすぐ「作品展」
八角錐の脚材を削り台にセットして、円錐に削り出します。(材種は、アメリカン・チェリー)
4品削り終えて・・・。気分は、128角錐の鉋目を・・・。
そして、脚部にクサビを打ち込む溝を鋸引きで・・・。
座板(栓の木)の外周の仕上げは、南京鉋で滑らかに・・・。
座面も四方反り鉋で、凹み面に・・・。鉋目をいかに見せるか・・・。試行錯誤です。
接着剤を塗って、本組。クサビも打って、余分をアサリなし鋸で、カット。
四方反り鉋で、座面を整えました。今日は、ここまで。後日、オイルを塗って、油研ぎして
完成予定です。(サンド・ペーパーを使わないのが、カンナ・フィニッシュ)
木が、喜ぶ仕上げ方法です。
ジョージ・ナカシマ記念館の売店で、買ったポスト・カード。
作品集になっているのですが・・・。
なんだか、工房やデスクに飾りたくなって・・・。
楢の木のフレームにスティンの着色、オイル仕上げで、ナカシマ風に塗装。
白のマット・ボードをカットして・・・。
お気に入りの作品が、壁を飾ります。
ジョージ・ナカシマ氏は、80歳を過ぎても家具製作に勤しみ、生涯を現役で貫き通したらしいです。
私は、そんな姿勢が、見て取れる作品が、大好きです。
いつか氏を超える作品作りが出来、後継者を育てることが出来たら、どんなに素晴らしいでしょう。
新年度すぐの木工基礎講座の初日です。今回も各地からの参加者10名で、スタートです。
午前10時スタート。午前中は、主に木にまつわるお話から、初めて・・・。
使用する道具の名称、使用方法や加工方法(継ぎ手・仕口)の
講義をしてから・・・。
直定規、スコヤ、毛引きを使用しての墨付け。
完成品は、こうなります。(次回に完成させます)
このレターラックを制作するにあたって使用する継ぎ手は、2枚組接ぎと3枚組接ぎ。
鋸の正しい使い方、鉋の合わせ、使用方法。鑿の使い方を実践方式で、体と頭で、覚えて行きます。
繰り返して、訓練することで、技術の向上が望めます。
自宅の表側の花壇の横に
コンクリートの継ぎ目の透き間に・・・「ど根性ビオラです」
黄色、紫、薄紫の三種類のビオラが、根着いて花を付けていてくれています。
工房側に植えていたビオラは、冬の寒さで全滅。春から夏用の花に植え替えます。
バーベナやロベリアの花苗を買ってきて・・・。
今日は、春を満喫。花粉症の私もマスクなしで、楽しめました。
職場の裏側の高谷川の桜です。もう散り始めています。
桜の花びらが、川面に浮かびサラサラと流れて行きます。
職場の中は、外壁の改修工事のため、外側と室内に足場が、組まれました。
この状況の中、木彫り教室をやっています。
加古川市のH氏。生木の楠。木口割れを止める為に割れ止めボンドを塗っては、彫りの繰り返しで
製作中。
丹波市のI氏。70歳を過ぎても衰えない製作意欲。この教室、開設以来の最古参。
この四月から、12年目に突入です。写真は、弁財天さまの立像です。
明後日からは、第3期生による木工基礎講座が、スタートします。
工事中で、ご迷惑をおかけしますが、耐震性と耐久性を確保するための工事です。
カリキュラムに影響が、及ばない様に最大限の努力をしますので
しばらく、御辛抱くださいませ・・・。
新年度から、木工倶楽部の活動日が、第一火曜日と第3火曜日に変更になりました。
今日は、スツールの塗装。某植物系高級輸入オイルを2度塗りして、油研ぎしての仕上げです。
揃えた材料は、基本同じなのですが、めいめい少しデザイン(個性)が、違います。
少し作業が、遅れていますが・・・。
じっくり、丁寧に(マイ・ペース)で、やれるのも木工倶楽部の良い所?
60㎝位の榎や枝の別れたところの雑木を薪にするのに四苦八苦。
今日は、割りクサビをチーク材で、作ったのをテストしてみることに・・・。
木の根の方向から、クサビを入れて掛合(カケヤ=大きな木槌)で、叩きます。
2本のクサビで、何とか割れてくれました。
チエーン・ソーの刃が、切れなくなったので、刃研ぎです。丸棒ヤスリで・・・。目立てます。
続いて、デプス・ゲージを研ぎます。説明書によると・・・。
3回くらい目立てた後は、デプス・ゲージを研いでやる必要が、あるみたい・・・。
結果は・・・。
新品の刃で、切ったみたいな、長い切りくずが・・・。
25年前のハスク・バーナーが、現役で新品の切れ味。手入れは、大事ですよね。
春爛漫ですね・・・。
我が家の畑は、この間「ジャガイモ」を植えて、その前に「玉ねぎ」を植えて・・・。
今日は、2本あるブドウの木に屋根(透明のビニール・シート)をしてやりました。
これから、夏野菜の植え込みの準備が、本格化します。床の準備をするために・・・。
ミニ・耕耘機で、耕します。雑草を取った後、苦土石灰と発酵した有機牛糞を元肥にします。
畑の梅が、満開でした。