我が工房は、寒いの?
工房裏のソメイヨシノは、まだまだ蕾(つぼみ)。
寒いのかな?
花見は、まだ予定できませんね
でも、振り返ると昨年刈残していた菜の花が、けなげに咲いててくれて、ほっこりです。
丹波の生活から, 木と楽しみながら 創ることを発信したいな・・・ 人間らしい、生き方とは・・・。 営みとは・・・。
工房裏のソメイヨシノは、まだまだ蕾(つぼみ)。
寒いのかな?
花見は、まだ予定できませんね
でも、振り返ると昨年刈残していた菜の花が、けなげに咲いててくれて、ほっこりです。
職場のアーモンドの花が、咲き始めました。
桜の樹のかわりに自宅に植える方が、私の周りには、多くなってきました。
ソメイヨシノより大輪の花が、つきますよ。
職場では、Kさんが4年間勤務のち
独立して「自由工房・風箱」を設立予定。
頑張れ
4月1日(火)より新しい風が、吹きます。新年度ですね。
また、一からやり直しの繰り返しです。
中央にあるのが、鋸で直角や45度に切る為の「箱冶具」です。
後は、それぞれの目的別の冶具で鉋で仕上げいくと・・・。
ペンシル・ケースです。
側面は、バーズ・アイ・メープル。蓋は、花梨のブック・マッチの矧ぎ合わせ。
オ○モのノーマル・クリアで、仕上げてみました。
今日は、木工倶楽部の日。メンバーそれぞれが、めいめいの「ものつくり」
一人が、直角の線を4辺に回してみると違っています。
原因は、L型の定規の直角が、出ていません。つまり90度じゃないんです。
他の定規もテストしてみると・・・。
信頼できる定規からじゃないと正確な線も書けませんね。
イワシのオイル・サーディンのピザです。
缶詰のオイルをソース代わりにかけています。
けっこう美味しかったです・・・。
ピザって、味の冒険が、できますね
今日は、生ぬるい雨です。「水ぬるむ」の感じではなくて、梅雨の時の感じ。
梅は、咲いたが、桜はまだまだ蕾。
今、目立ってきたのが、ボケの花。蕾が、たわわに付いています。
これから、咲き乱れていく感じです。
今年の冬も寒さが、厳しかったので、草木も待ちに待った春の雨なんでしょね。
※ 昔、中国の皇帝が、ボケを愛したのは、年中咲き誇る花に未来永劫を夢を見たことからと
言われていますが?
この間の寸六の鉋を仕込んでいます。
八分仕込みと言って、使い手が鉋刃の裏を平面にしたり(裏押し)
表馴染みと言う所に台と刃を合わせたり・・・等色々ありまして。
写真は、ミニ台直し鉋で、調整してる所です。
試し削りは、今度の木工倶楽部で、試してみます。
春めいてくると、華やかさが欲しくなりますね
花壇とプランターに何を植えるか、迷いますが
花は、木と違って成長が早くて楽しめますね。
ホントは、お彼岸までにジャガイモの植えつけをしたかったんですが・・・。
お天気と休日が、ようやく調整とれまして・・・。
男爵とメークインを各3K植えました。
切れ口には、薪ストーブの灰を付けときました。
甲子園じゃないけど、畑シーズン開幕です。
夏用タイヤに履き替え。やっと春を実感です。
お出かけシーズンもですね。
もう昔の話になりますが、鉋は刃先だけ売ってあって鉋台は、使い手(大工や指物屋)が
自分好みの樫の木で、鉋台を作っていました。
私もそのことを復元したくて、7年ほど前に樫の大木を楔で、割って乾燥させていました。
その間に鉋の刃口埋めや鉋台打ちも色々試してみましたが、しょせん台打ち師にはかないません。
今日、播州鉋台打ち師、堀場氏に頼んでおいた鉋台が、仕上がってきました。
今度は、木目を読んで、目通り良くなるように割り木にした台。
あと、100%の削りができるかは、やはり私の実力しだい・・・。
初心に戻って、刃研ぎ・台直しをやってみます。
霰(あられ)は、珍しいです。でも、少しの間だけで雨になりました。
寒いお彼岸です。
お山は、雪化粧。
昨日の「おはぎ」は、牡丹餅と呼んだ方が、良いんですよね。
牡丹雪のシーズンからかな?
否、牡丹の花(春)から来てる説が、一般的だそうです。
一方、おはぎは、萩の花(秋)から・・・・・。
明日は、春分の日、お彼岸ですね。
おはぎを作って、お仏壇にお供えするのが、田舎の風習。
ここ丹波春日は、大納言小豆の産地として栽培農家が、沢山あります。
中でも春日町東中地区のが、特に有名で宮内庁にも献上されています。
食べてみたい方は、「あずき工房やなぎだ」で、検索してみてください。
美味しいですよ
昨日の続きです。
ここで、生活したくなりました。
でも研修会終了で、丹波春日へ帰ります。
昨日の続きです。
篠山の森公園を出発して、R372を西進。R176で三田市の藍野から三田西ICを通り抜けてすぐ。
日本オスモ(株)の本社があります。ショールームが、リニューアルされたので
さっそく見学依頼。快く受け入れてもらって(予約して)4階へ・・・。
パイン材に塗装体験。専用刷毛で、毛先1㎝位だけオイルに浸し板に板に配ります。そして
木目方向に丁寧に薄く伸ばしていきます。粘度が高いので、良く伸びます。
今までは、たっぷり塗って余分をウエス拭きしていましたが、この要領だと
効率よく無駄なく塗装できます。良い体験をさせていただきました。
フローリング材も自社製品。本物の無垢材の床は、気持ちよく品があります。
当然そこに似合うジョージ・ナカシマのチェアーセットとオブジェ風の薪ストーブが鎮座。
エキステリアもウッディーな感じで、パーゴラ・ウッドデッキ・ミニハウス・・・
素敵な空間が・・・。すべて自社製品キット。
私も目指す所は、工房ライフ。参考にしながら、実現させてみたい夢です。
年に一度の「友の会研修会」
今年は、地元丹波地域篠山編です。
日本の公園の中で、製材機が設置してあって
山から木(ヒノキ)を間伐し有効利用を図りながら
実演していただけるところはここだけ。
兵庫県立並木道公苑です。
製材の道、約50年の知識と経験、木や山に対する情熱と夢をお話して頂きました。
1×4材(インチ)の規格で、製材をして乾燥の後カットされた材料で
簡単な椅子やテーブルを作ることが出来る機械場と工作室棟です。
続いて伺ったのが、篠山森の公園。
ここは、自然とふれあう公園。
ネイチャー・クラフト(自然木)や炭焼き体験、ピザ釜。
自然保護活動にもご尽力されている施設と思いました。
登山道の入り口になるのか、記帳場にもなっている様です。
つづく
向山連山の麓でのでのイベント。
少し肌寒いのですが、良いお天気で約一時間のステージ。
続いて、ライフピアいちじま大ステージへ・・・。
アマチュアアーティストA2プラン。
「美しきたんば」のステージで、楽曲に合わせた盆踊りと和太鼓演奏。
何時もと違う衣装で、記念撮影。
サブタイトル ~ めぐる想い ~
お地蔵様に込められた
日本人の心をめぐって
未来へ想いは続くのか・・・・・
届きました?
毎月第3土曜日は、「木彫サークル」の日。
朝10時から午後4時頃まで、めいめい好きな作品を彫っています。
写真は、以前彫った高さ5寸(15㎝位)の阿吽像。
久し振りに箱から出して、思案を巡らせています。
数年ぶりにチェックすると解らなかったところが
見えてきて未熟ぶりが、解ります。
反省
仕上げは、これからです。
川西市のTさんのオリジナル・チェアー。
その椅子の背もたれの部材加工です。
背板は、800Rの曲面仕上げになるので、脚部との接合は偏ります。
枘幅もあるので、縦に2段の枘にしてあります。
それにしても凝った接ぎ方ですね。
さすが木工倶楽部、唯一の木工女子。
このコミックは、北海道の農業・酪農一家の女子の実体験エッセイ。
木工コミックも出版されないかな?
生活の中に快適な生活空間を生み出せるのは、女性的な視点と感性が必要です。
このコミックも作者は、女性です。
天気予報どおり、春の嵐。西風の雨が、午後は、東からの横降りの雨。
昭和41年製の「手押し鉋盤」という木工用機械です。 約50歳です。
先代が、残してくれた思い出の機械なので、ちゃんとメンテナンスして使用していきたいんです。
私の膝も「ヒアルロン酸」注入で滑らかに動くようになりました。
人も機械も手入れしながら、長く付き合いたいですね・・・・・。
山桜桃(ユスラウメ)の赤い花。
春の陽気が、嬉しくて・・・匂いを嗅ぐと良い香り
梅雨時分になるとサクランボの様な赤い実が、食べ頃になるので楽しみな事の一つです。
さて、暖かくなってくると
夏用タイヤをにかえなくては・・・とか。
それと、ジャガイモを植える拵えもぼちぼち・・・とか。
季節の変わり目を感じる田舎暮らし。
でも、明日は雨 ?
せっかくのお休み、何しようかな?
「春に3日の晴れ無し」ですね
朝は、冷え込みましたけどお昼頃からは、陽光が・・・。
丹波から、鎮魂の黙禱を・・・・・。
いよいよスツール本体の本組です。
ほぞの調整のあと、異常?なければクランプ4本で圧着。
歪みなくホットしてるまもなく座板の仕上げに・・・。
座板の仕上げ方法もめいめい好みがあるように、木の木目もいろいろ。
世界に一つのマイ・スツール。
次回、最終回で座板取り付け、塗装して完成。あと、一日
~ めぐる思い ~
「バンド」・「ピアノ」・「ダンス」・「和太鼓」・「お芝居」が、コラボ。
お地蔵様に込められた
日本人の心をめぐって
未来へ思いは続くのか・・・
3月16日(日)
13:00~
ライフピアいちじま
大ホール
入場無料
今朝の丹波は、-3度。うっすらと雪が、積もってますが
9時前ころは、快晴でした。
職場の白色のユスラウメが、綺麗に咲き始めました
スツール作りの講座も仕上げが、近づいてきました。
サンド・ペーパー仕上げは、好きじゃないので
仕上げ鉋、面取り鉋、四方反り鉋等、丁寧に刃研ぎ、台直し
調整し直し。 本番に備えます。
暦では、啓蟄。
でも、北西からの吹雪です。
春の雪では、ないので「なごり雪」でもなさそう。
寒さ続きそうですね・・・・・。
ピザ釜もこれでは、寒そう。
囲いを作って、風雪に耐えれるようにしないといけませんね。
ヒバの柾目の角材から、木彫りのシーサーに挑戦。
1尺5寸(50㎝弱)の両刃鋸で、大まかにカットの最中。
細目の良材。良い仕事(彫り)が、期待できますね・・・。
こちらは、西遊記のご一行。三蔵法師の次は、孫悟空、沙悟浄・・・?
ちょうはっかいは、お昼寝の最中?
いえ、まだ準備が出来てないだけです。
こちらは、クスの木の原木からの大作。4人娘さんの表情が、おもしろいですね・・・。
コミック・銀の匙。最新刊です。
銀の匙の作り手の話は、感動的です。その内容は・・・
農業高校生の実習が、実にリアルに紹介されてて、豚肉・ファンド?で、
資金を集めながら、ベーコンを燻製。販売してその資金で、
起業の道を探る・・・。
実写版の映画3月7日から公開予定らしい・・・。
私も木のスプーンで・・・。
今日の休日は、子供の頃からお世話になった理容師のRさん(90ン歳と母(78歳)を
招いての女子会?(私は、賄い係)
今年初めてのピザ・作り。
40数年前の、話で盛り上がり楽しい休日でした。
木工基礎講座8日目です。
今日の予定は、直角スツールの妻手側の本組です。
枘、枘穴が、上手く合ってるか調整。
面取り、仕上げ鉋を掛けて・・・。
全員無事?に組めました。
次回は、長手側の貫と幕板とを組み上げて、座板の取り付けも・・・。
それにしても、沢山のクランプが必要ですね。