軒下木工
コロラド・チェアーのリメイクと新作のサンディングを軒下で、やっています。
建屋の中で、作業すると埃が舞うので屋外で・・・。
良く言えば、テラスで、ウッド・ワークです。
丹波の生活から, 木と楽しみながら 創ることを発信したいな・・・ 人間らしい、生き方とは・・・。 営みとは・・・。
コロラド・チェアーのリメイクと新作のサンディングを軒下で、やっています。
建屋の中で、作業すると埃が舞うので屋外で・・・。
良く言えば、テラスで、ウッド・ワークです。
昨日、刈り取った木賊を塩水で、煮沸殺菌して外側の皮だけにして板に張り付けて
使用します。
昔は、この木賊で玄能の柄(白樫製)を磨くのが、極上の仕上げ方法でした。
写真は、上側が、木賊で磨きなおしたの。下側のが、5年程使用したもの。
後、木賊は、日本庭園の庭草に取り入れられることがあります。
鉢植えして、苔をグランド・カバーにしてみました。
適地は日陰のジメジメしたところが、良いのかな?
職場の裏庭に木賊を栽培しています。
今年も刈り頃を迎えたので・・・
袴(ハカマ?ツクシと同じ)の所で、カットして塩水で30分煮込みます。
良い香りもするのですが、天日干しすると長持ち(保存)できます。
#180~#240位の天然物。サンド・ペーパーの出来上がりです。
昔話によると「歯磨き」にも使ってたそうです。
蝋梅(ロウバイ)の実が、熟しています。
木の実の中に種が、入っていまして其れを培養土に植えつけると苗に育つのらしいのですが
私は、昨年失敗しました(成功者の報告を受けました)
こちらのブルーベリーは、熟すころになると野鳥が、食しています。
食べ頃をよくしっていますね・・・。
もうすぐ土用の丑ですね。この辺りでは、どくだみの葉っぱを収獲して天日干し
夏場を乗り切るのに、麦茶とブレンドして飲みやすくして飲んでいます。
最近は、このどくだみの花が観賞用に鉢植えで、売ってあったりしてますね。
木彫り教室のカリュキュラム・コース(課題)
サイン・ボードにひまわりのレリーフ。神戸市のWさんの作品。
しっかり彫れていますね。
鉄漿(おはぐろ)トンボだとおもうのですが・・・気に入ってくれたのか?見てくれてます。
外は、梅雨らしく時雨れています。一重のクチナシの花が、ちらほら咲き始めました。
咲くと同時に蟻さんが、寄ってくるほど甘く芳醇な香り。
八重のクチナシの方は、まだ蕾なのでまたのお楽しみに。
ロビーのガラスケースに入れてた木彫りサークルの作品を入れ替えました。
(これらは、今まで展示してた物、新しいのは後日。
新規の会員さん募集チラシ作製の為です。
ゆっくり木彫りを楽しみたい方向きのサークルですので、一度見学に来てください。
雹のつぶて攻撃に耐えて、成長しました。
ナス(春日ナスは、生産農家が多い地域でブランド物です)、万願寺、キュウリ。
トマトは、まだ赤くなってませんが、病気もせず回復しています。
そして、雨の止み間には草刈り。追いかけっこです。
まだ産毛をつくろっていますが、無事に・・・
なんだか嬉しくなるシーンです。
でも、写真を大きくするとぶれてて
紫陽花のシーズン。木彫りの花籠にも・・・。
西脇市のOさん。本物の紫陽花モチーフで、リアルな彫りを表現。
明日は、月一の木彫サークル。花籠のレリーフにハマってるメンバー
私もお付き合いのつもりで、始めたのですが、これがなかなか・・・
材料の準備も、厚さが足らないと重ね(接着)たり、矧ぎ合わせたり・・・。
彫刻刀も研いだり、「だんどり」色々あって、肝心の「彫り」が進みませんね。
この間のスコール。雹が、降って農作物に被害が出ました。
今日の休日は、気持ちを切り替えて、丹波の黒豆(枝豆)の準備。
準備と言っても苦土石灰を入れて、耕耘機で鋤き込むだけ・・・。
元肥を入れると枝ばかり大きくなるので、花が咲いてから追肥してやります。
キュウリです。葉っぱに穴が、開いてて
トマトも・・・。病気が、心配 石灰を撒いて予防のつもり・・・。
ナスビも葉に穴が・・・。でも、なんだかんだで、皆守っています。これからが、成長期なので
元気を取り返して欲しいものです。
地元丹波市のAさん、奮戦中。
お釈迦様の手のひら。西遊記の一コマにある所です。
このサイズになると叩き鑿が、大活躍ですネ。
大作になると鑿も大小・平や丸、曲り等欲しくなってきます。
新兵器。USBコードで、つなぐCCDカメラ。ディスプレイには、100倍位の画像に・・・
刃物の刃先をチエック。欠けのある無し砥石の研ぎ目もちゃんと見えます。
録画も写真も取れる優れもの・・・お値段もリーズナブル
刃物研ぎマニア(仲間)が、また一人増えました。
これは、外丸鉋を四方反り鉋に改造中。刃のアールは、決まっていますが、台の反り返しは
目的にあった形が、出来ますね。
朝8時に南方方向の景色です。
山が、ガスで見えません。
高原のような涼しさ、いや寒いです。
この間から、屋根のペンキ塗りをしてますが、捗らないというか波板鉄板なので
㎡が見た目以上に・・・。
それにこの間の6月12日(木)のスコールで、また傷んでしまったので (^^ゞ
窓ガラスが、割れたところもあったりなので、まだましな方です。
赤い実が長く持つので、花咲く頃が目立たないので・・・。
木工的には、お箸を作ると良いとされてて・・・・・。
訳?
言い伝えでは、難を逃れるから縁起が良いとか・・・。
私の幼いころの記憶には、犬が「猫いらず」の毒を飲んだ時に
隣のおじいさんが、南天の赤い実を犬に飲ませて、毒を吐き出したのを強烈に覚えてます。
そのおかげで、犬は元通り元気になったのでした。めでたし
最終日の午前中は、ひたすら#180のサンド・ペーパー磨き、続いて#240
植物油の木製塗料を塗ってお昼。
お昼からは、塗料を塗って#400で、油研ぎ。ウエスで拭きあげて・・・乾燥
最後に天板止めアングル金具を縦方向、横方向に木ネジでねじ込んで、完成。
定刻の4時には、全員完成で終了式。10日間お疲れ様でした。
スツールを作る教室でしたが、思い出がいっぱいできました。
また、木工を通じて再開を記念して・・・・・。集合写真を・・・。ロビーに展示しますね・・・。
手回しドリル・(クリック・ボール) たしか、クリコと呼んでたような記憶があります。
時計回りに回すとネジが、食い込んでいき楽に穴が開く便利道具ですが、今では
使わなくなった物です。
そして錐(ドリル刃)も先端が、木ネジになってるのも珍しくなって
(先端が三角錐になっているのが、主流です)
このタイプの刃は、電動ドリルやインパクトで使用すると危ないので、やめときましょね。
蛍のシーズンでもあるのですが、我が家の裏の管理道路、横断中のボス亀
貫禄が、あります。
国産種「怪獣ガメラ」の進撃 これも、そーっと見守って・・・。
今年もあります。「第21回木彫フォーク・アートおおや」
みごとグランプリを獲得すれば、100万円の副賞が・・・。
貴方も挑戦してみて・・・。
宝くじよりは、確率が高いと思うのですが
工房裏に流れる由良川の源流竹田川。
字地名が、国領梅が淵。地元小学校の旧校歌に出てくる蛍の名所だった所です。
昭和59年の河川改修で、拡幅され堰が取り払われてからは、蛍の数も減少しました。
でも、今でも蛍は舞っています。
婚活の最中です。そーっと「見守り隊」です。
我が家では、例年梅雨の止み間に夏の選定作業をします。
白樫の新芽が、伸びきるころを見計らって、木立の高さや、樹形を整え風通しと日当たり等を
素人ながら考えて・・・
すっきりしたでしょ。なんだか、自分も散髪してほしくなりました。
切り口の大きな所には、お薬(トップジン)を塗って、刃物類も錆びない様に手入れ油をぬって・・・。
切った枝とかをシュレッダーで、細かくして堆肥などが出来れば尚良いんですけど・・・宿題です。
職場の遊歩道。夕方ですが、木漏れ日が心地いいです。
一方、新聞記事では、このまま地球温暖化が進めば東京が亜熱帯に・・・
日本の農作物や樹木にも影響が・・・。
我々世代で、地球年齢が加速度的に進んでしまいました。
そんな事、個人で考えてみてもどうしようもないのですが・・・
考えさせられる緑の濃さです。
受講生のMさんが、毎回バラの差し入れ?(花を添えてくれます)
さて、今日9日目。框組を終えて仕上げの準備です・
今回は、貫の通し枘に「割りクサビ」をいれて、強度を出してみました。
クランプで、圧締して接着します。
ここまで来たら、一安心。
次回、最終日は座板を止めて、オイル塗装をしてで仕上がり・・・の予定です。
京都府立中丹文化会館に鼓童が、今年も来てくれました。
芸術監督 坂東玉三郎 鼓童ワン・アース・ツアー2014~神秘
蛇舞・なまはげ・獅子舞などをトラディショナル風に演出。
タイトルの「神秘」な感じが、流石・・・。
もちろん、伝統的な和太鼓の表現もありで、圧倒されてしまいました。
メンバーの中に木製のスコヤを作って・・・。
毎回、何を基準に直線や直角、平面を求めるか・・・?で、盛り上がります。
木製の定規類を作ることによって、加工されるものの精度は、意識と共に
技術も上がっていきますね・・・。
車庫の屋根のペンキ塗り。
色はスカイブルー青空は好きですが、こう暑いと朝と夕方しか作業は出来ませんね(^^ゞ
一方、畑の方は「こだわりの国産ニンニク」の初収獲。
外国産のニンニクは、あまりに安価で抵抗があります。国内産を守る意味でも
こだわっていきたい作物です。
あと、ジャガイモ、タマネギ、ラディッシュ等の収獲もしないと・・・。
今日も朝日が、サンサンと・・・。
今日は、区民総出で一級河川「由良川水系竹田川」河川敷の雑草刈。
午前中の作業ですが、真夏並みの暑さで、バテてしまいました。
さあ、で、汗流して