寒い朝は・・・
今日は、朝から雪が舞う丹波です。
こんな日は、気合を入れて薪作り・・・
電動のチェンソー(刃渡り360ミリ)で、コラナやクヌギの木30センチクラスの丸太も
軽々とカットしてくれます。
薪割りは、斧派の方から見ると軟弱モノなんですが
狙いの通りの用に薪が、割れてくれると楽しいものです。
電動の7トンクラスの薪割り機ですが、これも30cmクラスの丸太を
ご覧の通り一刀両断。(生木じゃないと無理かもですが)
丹波の生活から, 木と楽しみながら 創ることを発信したいな・・・ 人間らしい、生き方とは・・・。 営みとは・・・。
今日は、朝から雪が舞う丹波です。
こんな日は、気合を入れて薪作り・・・
電動のチェンソー(刃渡り360ミリ)で、コラナやクヌギの木30センチクラスの丸太も
軽々とカットしてくれます。
薪割りは、斧派の方から見ると軟弱モノなんですが
狙いの通りの用に薪が、割れてくれると楽しいものです。
電動の7トンクラスの薪割り機ですが、これも30cmクラスの丸太を
ご覧の通り一刀両断。(生木じゃないと無理かもですが)
木工倶楽部。
会の主旨は、「自分の道具を刃を研ぎ仕立てて、作ろう」
毎月2回の例会時にそれぞれの取り組んだ作品を見せ合ったり
作って見たり、また情報交換や
木工の相談等を行う場として設けています。
今日も、9名のメンバーがそれぞれ取り組んでるモノで
楽しい時間を過ごしました。
次回活動日は、2月13日、27日を予定。
興味を持った方は、見学に来てください。
今朝は、うっすらと雪が積もる寒い朝。
地元の里山へ、クヌギを調達しに繰り出して・・・。
軽トラック2杯分けていただきました。 (^ω^)
林道脇まで、運んで載せるので(^_^;)
あまりに泥だらけだったので、高圧洗浄機で洗って少し乾かします。
午後は、薪ストーブで暖を取りながら、pizzaを焼いたりピーナッツをローストしたり・・・
ホット・ウイスキーで、体の中からと遠赤外線で
木工基礎講座で、使用した鑿4本組
この3セット研ぎ治すのに半日掛かりました。
午後は、彫刻刀セット15組を研ぎます。
皆さんには、見せない影の仕事です。
冬場は、どうしても薪ストーブから離れません。
ならば、暖を取りながら、食を楽しみたいもの・・・・・。
結果。
薪ストーブの中にロストルなる物の上にpizza・プレートを載せて・・・
2分位で、焼き上がり・・・。
(^ω^)
スツール作りも3ヶ日目。
枘穴の墨付けも終わり、いよいよ「枘穴掘り」。
大工職人ことわざに「穴堀り3年、鋸5年、墨付け8年、研ぎ一生」
先ずは、鑿を使っての作業。
3分(9ミリ幅)、5分(15ミリ幅)、一寸(30ミリ幅)追い入れ鑿、と底さらい鑿で
「先留め小根付き二方胴付枘穴」を刻んで、彫っていきます。
大事なことは、「安全第一」。二に丁寧な仕事(作業)への取り組み方
後は、格好(作業姿勢・目線・道具使い)から真似てみてください。
効率や速さは、必要ないですよ。
(^.^/)))現場監督
同じ栗の木で、太さも同じ位の板材です。
画面左側は、良く木目が積んでいて軽く反りにくいのですが・・・
曲げたり、粘りは若木(右側の板)に劣ります。
適材適所、活かすも殺すも作り手(消費者)しだい。
何だか、人間と一緒ですよね。(同じ地球の生命体)
丹波の冬は、時雨。
こんな時は、ゆっくりと読書。
図書館に行けば、暮らしに役立つ本がいっぱい。
丹波の里山の生活を見つめ直したいですね。
三尾山が、傘をかむっています。(時雨れているのです)
「ぴりぴり、降っとる」。多分、丹波の方言ですね・・・。
また、丹波・但馬地方は、「弁当忘れても、傘忘れるな」の言い伝えが、有ります。
私の休日の午前中は、もっぱら薪作り・・・
午後は、「火の守り会」を一人でしています。
丹波市・篠山市・朝来市・福知山市・綾部市・舞鶴市の和太鼓チームが
丹波市立ライフピア市島大ホールで、和太鼓フェスタ「和・なごみ」を開催します。
入場無料です。
この写真を撮ったのは、1月4日。仕事始めでした。
今日は、大寒。
満開で、いい香りが漂って少し春めいたかな?
お向かいさんの工務店に薪ストーブ導入・・・。
焚き口が、SLのD51型のデザイン?みたいで・・・
「カッコイイ」・・ ・
我が家の工房もやっと煙突にメガネ石を入れたり、遮熱板を取り付けたり・・・
後、2重煙突にしたいのですが、おこずかいが、足りなくて・・・
でも、コツコツ、バージョン・アップ中です。
基礎講座の初作品「レター・ラック」
鉋、鋸、鑿の三種の神器を使っての「2枚組継ぎ・3枚組継ぎ」です。
継手・組手の技を覚えていくと、伝統的な木工技術が
身に付きます。
今年初めての木彫サークル。
毎月第3土曜日は、アトリエ棟でゆったりとした時間を
共有出来る仲間と・・・
今年初めての「木工倶楽部例会」
初冬から始まったオーバル・ボックス。
だんだん良く手馴れてきたかな?
もう一度、マニュアルに目を通して、確認したり。
それぞれ、創意工夫もいれ混じって・・・。
まだ、次回も木工談義に花が咲きそうです。
薪ストーブの温度やピザ窯の温度、そして
刃物の焼戻し温度を測るのに便利グッズ。
レザー・ポインター付きなので、測定箇所の温度が
一目瞭然。
昨年の暮れから、作っていた譜面台とギタースタンド。
ギター・スタンドは、まだまだ改良しないと・・・。
いくら有名で高価な楽器を持っていても
使い手しだい。
なんか、木道具(彫刻刀・鉋・鑿・小刀等)の世界と良く似てます。
この寒さの中ひっそりと実を付けた「龍の髭」
正式名称は、「蛇の髭」
夏に小さな花を付けるのらしいのですが、気がつきませんでした。
今日は、朝から冷え込んで、丹波は雪
鏡開き?
どんと焼きの日ですよね。
K・F氏作の〆飾りを焚き火で、灰にして東西南北に置きました。
これが丹波の、邪鬼払い。
第5期になる木工基礎講座。
毎回、受講者が変わるので(あたり前なのですが)初日は、緊張します。
女性陣(3名)にとっては、
初めて、見る・触る・使うの講座です。
L型定規・スコヤ・毛引き・8寸の両刃鋸・一寸の追い入れ鑿・寸四の小鉋等の
取説
また、木の特性や部材の呼び名等、これも専門用語ばかり・・・
スコヤや毛引きを使用し墨付け、万力で材料を固定。
墨際を残すように縦挽き刃で、切っての実演写真。
軽く引くだけで、切れてるように見せる工夫をしています。
昨年末の右手の切り傷が、完治していないので、実演できるか
心配してたのですが・・・
人口皮膚感覚のシールで、覆い薄ゴム手袋をはめて
普段変わりなく?やったつもりです。
明日から、10週連続木工講座が始まります。
また、身振り・手振り・「口八丁・手八丁」で、講座と実技をします。
頑張らなくては・・・・・。
今年、第一回目の木彫り教室。
昨年から、始められた方が3名おられます。
同じ工作台仲間で、木彫りの基礎をコツコツ・・・
どんな習い事もスポーツも音楽も一緒ですが、先ずは基礎訓練の繰り返し・・・
基本ができれば、怪我もしないし上達も早いのは、どの世界でも一緒。
私自身の自戒の意味も込めての「お稽古始め」でした。
仕事納で、右手を切って・・・
お正月休みで、治療期間に・・・・・
まだ、完璧に治ったわけじゃないのでぼちぼち、チェリーやナラの木を
削ってみました。
明日からは、木彫り教室、土曜日は「刃研ぎ塾」に日曜日からは
「基礎の木工教室」と続きます。
週末には、完璧?な状態にならないと・・・
快晴の初日の出。
お昼から、雪が降りはじめまして・・・・・。
元旦。2日・3日と行事を勤め上げ?