旬の朱色
4月下旬のグミ(茱萸)の花。
現在のグミの実は・・・
前回、掲載の「さくらんぼ」は、網(ネット)をしてなかったので、見事に
カラス他?にやられてしまいました。
今度のグミは、防鳥ネットでしっかりガード。
今が、旬です。品種は、「びっくりグミ」
懐かしい味が、します。
職場の「ユスラ梅」は、2割位の出来です。
8割は、色ずく前に落下しています。(´;ω;`)
丹波の生活から, 木と楽しみながら 創ることを発信したいな・・・ 人間らしい、生き方とは・・・。 営みとは・・・。
4月下旬のグミ(茱萸)の花。
現在のグミの実は・・・
前回、掲載の「さくらんぼ」は、網(ネット)をしてなかったので、見事に
カラス他?にやられてしまいました。
今度のグミは、防鳥ネットでしっかりガード。
今が、旬です。品種は、「びっくりグミ」
懐かしい味が、します。
職場の「ユスラ梅」は、2割位の出来です。
8割は、色ずく前に落下しています。(´;ω;`)
今日は、JA丹波ひかみ本店「第14回・春の感謝祭」のステージ。
9時のオープングを務めさせていただいて・・・
演奏後、丹波市のマスコット・キャラクターのちーたんと記念撮影。
ちーたんも帽子を新調して夏の日差し対策?
そして・・・・・
神楽(しぐら)集落の駅のイベント「1Th・神楽バル」に出演。
道の駅やら海の駅は、よく聞いたことがありますが・・・
集落の駅は、珍しいですよね・・・
そして、自治会活動を超えた住民パワーを感じさせて頂いた「おもてなし」
主催者側も、お客様もお若い方が多くて・・・(IT戦略らしいです)
今の時代地球sizeで、ライブ(動画)が、発信可能。
「氷ノ川」源流の佐治川の地
自然護岸の川面に咲く「バイガモ」や九輪草が、自生するこの地で出演させて頂いた事に感謝。
また同日、青垣グリーン・ベル周辺地域で開催された「トライアスロン大会」や
ハングライダーが、空を舞ってるのを眺めていると、「人と自然が調和」されてる
事を感じるこの地。
やっぱり、丹波の國は、良いですね
5月24日(日)は、丹波市内もイベント盛りだくさん。
我々、「丹波氷ノ川太鼓・鼓心」も出演イベントが、ダブルであります。
午前9時からは、JA丹波ひかみ本店にて
第14回春の感謝祭のオープニング・ステージ。
とれたて野菜直売所のグランド・オープンでもあり。JAさんも力入っています。
正午からは、場所を丹波市の北端、青垣町神楽(しぐら)の集落の駅:神楽にて、出演させていただきます。
この地は、清浄の地(私個人の思い入れ)ですが、小川には、清流の象徴「バイガモ」や「アマゴ」の養殖。
植物では、九輪草やセッコク等の山野草の自生地もあったり・・・。
丹波高原の避暑地のモデル地域と思っています。
両イベント共に市内は、もとより都市部との交流・観光事業でも在ります。
近隣の方は、もちろん都市部のの丹波ファンの方も是非お立ち寄りうださいませ。
待ってマース
丹波市春日町棚原地区から、向山方面を望む。
今日は、地元のイベント。丹波市春日町の施設の「春の里フェス」にオープニング出演です。
快晴の中、opening。
「心魂」。「ひかみ囃子」。「勇太鼓」。「氷の川隼太鼓」の披露
赤天狗も舞う、決戦の地です。
(約500年前の、丹波荻野(篠山・波多野)連合軍と織田勢明智軍との決戦場です。
ちなみに、丹波の赤鬼と呼ばれていたのは「黒井城主、荻野悪右衛門直定」です。
司馬遼太郎氏の短編小説の「貂(テン)の皮}の主な舞台は、この丹波春日の
地の事だと思います。
木工旋盤(ウッド・レース)のバイト(鑿)を研いでいます。
刃研ぎ塾では、毎回グラインダーは、使用してませんが、自宅工房ではハイス鋼に限り
使用しています。
刃研ぎ角度は、45°。使用グラインダーは、スロー・タイプ(回転速度が、遅い)
使用砥石は、ホワイト・アランダム(柔らかい砥石です)
剣先バイト他は、違う角度で、研いでいますが、刃返りは耐水ペーパーの#800以上で
取っています。
シェーカー・タイプの譜面台。脚部の継手(仕口)です。
ウッド・レースやルーターを使用しないと、難しい加工ですね。
今日は、木工倶楽部の例会の日。台風接近でも、メンバーは集います。
神戸で、「削ろう会」が過去最大規模で、開催されたそうです。
鉋の魅力と手作りの意味が、広がることを記念して
私なりに取り組んでいることは・・・
6角柱から、円錐状にスピンドルを削り出しているところです。
わずかな刃条痕と削り肌が、美しくなるように・・・
さくらんぼ(品種は、山田錦?じゃない、佐藤錦?たぶん)草刈と剪定以外、完全ほったらかしで、5年目位で初めて
食せます(小ぶりですけど、( ;∀;) カンドーシタ)
野鳥と競争でした。(´;ω;`)
贔屓目ですが、けっこう( ゚v^ ) オイチイ
さくら(ブラック・チェリー(北米産)では、オーバル・ボックス(#2)を家内が、お弁当箱に使用してくれています。
トップ・ボードと底板は、北海道産のミズナラの柾目板。箸箱は、ウォルナットとナラ。お箸は榊の細目四方柾です。
榊(サカキ)は、神棚に捧げる常緑樹。長く枯れないで、緑を保ち永遠なる生命力の溢れる樹
きっと(お箸としては、最高の樹木ではないでしょうか?)
塗装は、余りしたくないのですが、キ○カ(米精製油)を2回すり込んでいます。
丹波市山南町若林地区の藤祭り?に出演しています。
9尺藤には、まだなりませんが、立派な藤棚です。おまけに、立派なグランドや東屋が
整備されてて、若林地区の憩いの場になっています。
風薫る5月。さわかかな風と新緑、そしてなによりの晴天。
気持ちよく、「氷上囃子」・「勇太鼓」・「秋月」・「氷ノ川隼太鼓」を演奏させていただきました。
お久しぶりです。
5月4日は、「みどりの日」・そして5月5日は「こどもの日」それに合わせた
「親子で作ろう木のおもちゃ」
岡山県東粟倉村のおもちゃ作家・若林さんの「仲良しロボット」・と「木登り人形」を
作る教室を開催しました。
簡単?な、からくりおもちゃなんですが、
定規を使ってmm単位の線を書いて組み立てていきます。
じゅうぶん、親子で作る内容になっています。
風薫り新緑が、美しい丹波。
これからのシーズンは、体調も戻ると思っています。