川に柴刈り
某自宅周辺の川辺に茂る雑木?を護岸保護と美観そして・・・・・
薪ストーブの焚付に柴刈りに来ています。
近年、薪も売れる商品になってきてるので
「タナボタ」的に手に入る訳では、ありません。
薪と言うよりは、柴狩りに川辺を歩いて
「焚付」を収集中です。
スポンサーサイト
丹波の生活から, 木と楽しみながら 創ることを発信したいな・・・ 人間らしい、生き方とは・・・。 営みとは・・・。
某自宅周辺の川辺に茂る雑木?を護岸保護と美観そして・・・・・
薪ストーブの焚付に柴刈りに来ています。
近年、薪も売れる商品になってきてるので
「タナボタ」的に手に入る訳では、ありません。
薪と言うよりは、柴狩りに川辺を歩いて
「焚付」を収集中です。
やっと地元自治会里山保全活動(山日役)が、実施されました。
戦後に地域あげて建設作業に携わった農業用貯水池(一部上水道だった)「長谷大池」
清らかな湖面の南側山肌は、かつて松茸が多く取れ貴重な地域の収入源になってました。
今では、その頃の松の木は「松枯れ」で、ほぼ全滅。
約10年ほど前から、実生(地生える)の小さな苗木だけを残して
雑草刈と枝打ちを繰り返して、結果(松茸)が・・・・・期待されています。
写真は、直径1メートル位の松の木。
この木も枯れてて、倒木の危険があるので、チェーンソーで切っています。
地元の大工さん達は、10数分で狙った方向に見事に伐採。
こちらの写真は、比較的管理(間引き・枝打ち)された檜林。
もう少し、間引きと枝打ちを高いところまでして
陽が差し込むようになれば、良いんですけど。
人力頼りの山日役では、そこまでは難しく・・・・・。
でも、この日の作業には自治会の3分の1の約70名の参加で
地元交流もできて良かったし、なのよりの春日和。
久しぶりにいい汗をかきました。