About me
丹波の生活から,
木と楽しみながら
創ることを発信したいな・・・
人間らしい、生き方とは・・・。
営みとは・・・。

サクランボ「佐藤錦」です。たぶん。
鈴なりに実ってましたが最後の一粒です。
この一粒だけが、私が食した実です。涙
この他のの実は、すべて、野鳥のエサとなりました。
「防鳥ネット」をして、ガードしていましたが土鳩、百舌鳥、鳶やら
あたりにすべて、やられました。
そして、自宅工房の前の「グミの木」も色ずくとすぐに捕られます。
これから、鳥との戦い
実採り合戦です。

畑の「葡萄」が、摘果と剪定のシーズン。


葡萄の手鏡も彩色してみました。
ホウの木の木地に調合塗料の「クリーム」で下地。
葉っぱの所は、グリーンにマホガニーで、陰影をつけて
実の方は、アクリルで彩色しています。
後は、艶をどの程度にするか・・・
飴色のクリアを薄めて、吹き漆の要領で仕上げる予定

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篠笛も色々と種類がありまして・・・
先ず、音程で13種類程ありましてさらに、唄もの・神楽もの分類されて
6つ穴、7つ穴(指の抑える所)
また、プラッチック製、竹製の中でも純竹製、藤巻、カシュウ塗り、漆仕上げ、蒔絵を施したものと
数え上げて、コレクションしたら何百本となるでしょうし
金額も幾らかかる事でしょうか?
私が、普段使ってるのはプラッチック製の2千円もしない入門者用。
7本調子(B♭)唄ものです。
今回、竹製8本調子(C調)7つ穴をネットで検索して「ノーブランド」ものを
2千五百円位(着払い)で、購入。
西洋音階に調律してあるので、ピアノとかギターなんかとも
コラボ出来る様になりました。
後は、「使いこなせるか?」の練習に係っています。
「高価な楽器が、良い音するとは限らないのが、道具の世界」
また、水道管を利用しての自作される方や、竹箒に穴を開けて笛として
演奏されて有名になる方とか・・・
人によって楽しみ方や、自慢の仕方も人それぞれ・・・・・
私は、将来民謡から、童謡、神楽笛、囃子調が、こなせる笛奏者に
成りたいな・・・・・。

職場の作品展での一コマ。
木工の可能性や「手作りする意味」を問いかける為の展示。
今年1年間かけた、仲間作りの成果です。
「木彫り教室」・「木彫サークル」の入会は、もうすでに順番待ち。
「木工倶楽部」は、欠員が出たので、現在2名募集中。
MY道具のあつらえから、設計、加工・塗装・・完成まで
「モノ作りが、自分ひとりで完結する世界」
「可能性は、無限大」の生活しませんか?
この間のF氏の花器に生けてたお花の名前は、「シャガ」?
このブログを見ている方の投稿や、お花好きの木彫りメンバーから
教えて頂きました。
有難うございました。

今年も、好天に恵まれGWイベントが、始まりました。
4月29日(日)、30日(祝)は、近隣の木工作家さん達30数名からなる
青空展示即売会?が、職場にて開催されて賑わいました。
写真は、西脇市のFさんの木工轆轤作品。
私には、この手の花器は到底できないので、譲っていただきました。
たぶん、白樫に変色が、起ったもの・・・・・
コレクションの仲間入りです。
お花は、私達の共同墓地に咲いてた、山野草。
連れ合いは、「サギ草」だというのですが・・・
違うように思える。
一方、アトリエ棟の作品展には、連日100名を超える来場者が・・・・・。
ここ数年来、出会っていないか方や、ん十年ぶりの方や・・・
涙が、出るような再会が、あったりして。
期間は、5月6日(日)午後3時まで・・・・・
皆さんのお越し、待ってます。