ブドウの道具
プチ・果樹園の「巨峰」と「ピオーネ」一本づつ栽培してるのですが・・・・・。
この時期は、適果と予防と消毒の時期
毎回、この時期になると
同じ記事になるのですが、・・・・・・
毎年」、新しい道具に出会います。
今回は、適果した葡萄の粒を
ピンセットで、鋏とピンで狙った余分の房で
取り除いた作業に成りました。
今年は、梅雨入りもままないまま
7月に成りそうです。
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丹波の生活から, 木と楽しみながら 創ることを発信したいな・・・ 人間らしい、生き方とは・・・。 営みとは・・・。
プチ・果樹園の「巨峰」と「ピオーネ」一本づつ栽培してるのですが・・・・・。
この時期は、適果と予防と消毒の時期
毎回、この時期になると
同じ記事になるのですが、・・・・・・
毎年」、新しい道具に出会います。
今回は、適果した葡萄の粒を
ピンセットで、鋏とピンで狙った余分の房で
取り除いた作業に成りました。
今年は、梅雨入りもままないまま
7月に成りそうです。
丹波市山南町に鎮座する高座神社。
国重要文化財に指定されています。
約400年前の創建時の姿が、良く保存されており
丹波地方、独特の彩色で蟇股や像鼻といった
彫刻類。そして、檜の皮で葺かれた美しい屋根。
先人の工匠たちの仕事ぶりや現代に継承されてる
技術力と氏子の信仰に支え続かれた結晶です。
この樹も県の重要文化財の「フジキ」
槐(エンジュ)の仲間の樹ですが、ここまで、大木になるのは
稀な樹です。
いわゆる「魔除け」の樹として、大切に手入れされてきた
のでしょう。
樹皮の状態からして、樹木医さんの診断、治療を
施して、欲しい「御神木」です。
そして、2年前の台風で、折れてしまった木製大鳥居。
新調(復元)された正面鳥居。石の文化と木の文化が
上手くマッチングした好例です。
木製の大鳥居は、珍しいです。
すべてを新調するのではなく、使える所は
使用し、次世代に創建時の面影を残そうとしてる
工人の職人気質とそれを支える氏子の皆さんに感謝。