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丹波の木工屋

丹波の生活の中の木工

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丹波の生活から, 木と楽しみながら 創ることを発信したいな・・・ 人間らしい、生き方とは・・・。 営みとは・・・。

桜二華咲く?

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3月23日(月)午後3時、我が工房の(三凜?)桜「ソメイヨシノ」。

この澄み切った春の陽光に誘われて、この丹波にも
「桜咲く」の季節が、やって来ました。

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その他にも、「アーモンド」の花も満開。

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もちろん、サクランボの花も、満開。

元気、出して生きましょう。

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陽光

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何だか、判ります?
今では、使われなくなった鍛冶道具の一つ、「鞴・ふいご」です。
使用している材種は、「スプルース」。
松炭に風を吹き上げる装置(?)が、鞴です。
この装置のおかげで、炉内が、800度位から、1.200度位まで
風(酸素)のおけげで、上昇します。

製作に当たっては、昭和30年代の鍛冶場の再現で
三木市在住の鍛冶職人「O氏」監修の元、再現しました。
ただ、再現不可能だったのが、材料「杉細目柾目材」でした。

続く・・・・。



作って楽しむ

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不要不急の外出禁止令発動?
自主事業の自粛。貸館は、OKの不思議な対応の社会。
結局、誰も責任追及されるのが、怖いのです。
主催者の管理、責任能力が、問われています。
政府や地方自治体の裁量次第ですが・・・・・。

まあ、私らレベルでは、「こんな、時だけど集まりたい人、寄っといで」
のスタンスで、「それぞれの自己責任で、覚悟の上、お越しください」と
しか言えません。

幸いに、今日3月7日(土)は、予定されてた「某国営放送番組」
地元ローカル歴史ウオーク番組に地元和太鼓集団として、ワン・カット
入る予定で、お休みを取っていましたが、早々と中止の決定の御通達。

あー、せっかく休みを3か月前から、取っておいたのになー

でも、せっかく他の予定を入れてない貴重な土曜日の休日。

次の晴れの日の準備に、太鼓撥(バチ)を、3組木工旋盤で
製作。
右側から、檜製、楓製、ホウ製等。

樹種によって音が、変わるのが、何とも「生き物」の世界
個体差が、あって面白いです。

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こんな風に閉じ込められたら良いのに。(すまん「カメムシ」さん。