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丹波の木工屋

丹波の生活の中の木工

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丹波の生活から, 木と楽しみながら 創ることを発信したいな・・・ 人間らしい、生き方とは・・・。 営みとは・・・。

蟻組の練習

Posted by M’sクラフト on   0 comments   0 trackback

今日は、木工倶楽部になって一回目の活動です。

作品作りをするのではなく、木工技術の向上をめざしたカリキュラム

にしてみました。

基本となる仕口・継ぎ手をマスターしながら、高度な木工が

出来る様になる・・・。そんな、学習をしていきます。

まずは、7枚蟻組です。一回目にしては、ハードルが高いのですが・・・。

DSC01855.jpg

概略の説明を黒板に記しました。用意した材料は、アルダーという外材(広葉樹)

比較的に柔らかい材種です。毛引き、スコヤ、自在矩、プロトラクター、白書を

つかって、まずは、墨付けからです。


DSC01856.jpg

墨付けの見本です。木目が、つながっているのが解りますか?

DSC01857.jpg

墨線を残して、ノコギリでカット。うまく切るコツは、「鋸の背を鼻の下で、

見て、墨線を2方向と照らし合わせながら、静かに切る」です。

DSC01859.jpg

鑿の使い方は、鑿の重さを感じながら、墨線の半分を残すような気持ちで

彫っていきます。

裏ワザ・・・掘りたい所に水を塗っておくと、あまり切れない鑿でも、

      刃あたりが良くなり、綺麗に仕上がりますよ・・・。

DSC01860.jpg

柔らかい、材種の木は、墨線残し気味で・・・。堅木は、墨線は残しません・・・。

そんな気持ちで、仕上げられた仕口は、透き間なんてない継ぎ手になります。

皆、がんばれ・・・。

二週間後の出来映えが、楽しみ。みんなで楽しく合評しましょうね・・・。

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