シイタケ栽培
シイタケも最近では、工場見たいなところで、生産されているらしい。なんでも
おが屑のトレイの上で、育つらしい。
昔ながらのホダ木(ナラ・クヌギ)で、山の中での生産は、衰退しているのかな?
楢(ナラ)の小径木を頂きました。シイタケのホダ木用にカットされたものの様です。
大きな木は、薪に加工されるそうです。(チップ材を運んでいる友人から頂きました)
さっそくホームセンターで、シイタケ・ビットとシイタケ菌(自家栽培用品種「森290号」)を
買ってきて・・・。手引き書を読み漁る。これなら、自宅でも出来そう。
20㎝間隔で、種菌を打ち込みます。
梅雨に入るまで、保湿しながら(写真は、ジョウロで水を掛けています)
ブルーシートを掛けておきます。(仮伏せと言う)
梅雨の頃からは、ヨシズで日陰を作り高温にならない様にしながら、雨、風が通るような
場所に設置します。(本伏せと言う)
早ければ、今年の秋には収獲出来るかな?
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