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丹波の木工屋

丹波の生活の中の木工

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丹波の生活から, 木と楽しみながら 創ることを発信したいな・・・ 人間らしい、生き方とは・・・。 営みとは・・・。

鑿の耳

Posted by M’sクラフト on   0 comments   0 trackback

特別教室に使っている貸し出し用鑿のセットです。

今回の中級教室用にそれぞれ10名分研いで、貸し出しています。


DSC01486_20131013222153cd6.jpg

これが、なかなか大変で、毎回研ぎ直しているわけですが・・・。

鑿は、耳(刃の先端の両端)が命なのですが、複数のサイズののみを使用していると

粗野に使用する方が、毎回おられます。其の為に専用のケースを作っています。

使わないときには、所定の場所に収めて頂ければ、刃先がかち合う事は

無いのですが・・・。刃先が、端が少しでも欠けると鑿は、切れません。

注意してください。

それと、鑿のサイズは、3mm(1分)刻みで或るのですが

刃幅には、ゆとりが持たせてあるのが、普通です。若干幅が、広くしてあるわけです。

使用者が、耳の部分を研いで、所定の寸法にするわけです。

このことを知らない使い手が、多いので・・・。

知らなかった方。

一度、刃先をノギスで、測ってみてください。

正確な3mm(分)刻みとは、なっていませんので・・・。

大工道具は、使用者が目的別(軟材用、硬材用他)に仕立てて、また、使用方法をマスターして

初めて、本来の性能を発揮するのです。




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